情報は自分で考えるからためになる(そのまま鵜呑みはダメ)

4/16から発売されている『ゆほびか』にて、“足やせストレッチ”と題して私のメソッドの特集が掲載されました♪
 
生徒さんの実践の声も取材されていて、11ページにも渡って掲載されています◎
良かったらぜひ読んでくださいね!

そしてもう一つ、ウェブメディア『TRILL』のこちらのページにて、美脚習慣についてのコメントさせていただきました。
 
 
 

ちなみに、記事で一緒に紹介されているメディキュットは、私は飛行機に乗る時にビルケンとともに履きます◎そうすると、10時間以上のフライトでもむくみません♪
  
他、私がフライトの際に工夫していることは、
・身体に制限のかからない服を着る(特に股関節と肩関節を自由に)
・背骨が柔らかく、寝てしまうとまっすぐ保てないので必ずネックピローを使う
・マスク、アイマスク、ハンドクリーム、リップで乾燥対策(見た目はやばいです)
・狭い座席の中でも股関節や背骨をこまめに動かす(これだけは柔軟性がないとできないです)
・数時間のフライトであれば、機内食はほとんど食べません。(持参のものを食べる)
・空港で待ち時間があるときはバーレッスンをする♪
 
こんな感じ。
 
話は変わりますが、みなさん、元気にしてますか??
 
うちの近所を見ていると、”マスクをするより2メートルの距離を保つことの方が大事”ということを、ちゃんと認識していない人が多いと感じます。
 
マスクが感染予防にはならないということの認識は広まっているかもしれませんが、自分の飛沫が飛ばないようにするためであっても、防塵マスクでないかぎり、顔にフィットできないのでほとんど防御できないのだそうです。(『マスクの品格』大西一成氏より)
 
ウイルスは私たちが想像するよりとても小さく、たとえばマスクと皮膚の間に髪の毛1本が挟まると、800倍のウイルスが入れる隙間になるのだそうです。
 
なので、感染予防目的であっても、飛沫防止目的であっても、2メートルの距離を保つことが一番、確実な対処法ということなのだそうです。
 
でも実際は、マスクをすることで余計な油断とか、変な安心をして、距離の重要性をおろそかにしてしまっている人が多いのではないかと思います。
 
「安心したい」という気持ちを満たすために、実際には安全ではない手段を取っているなら、本末転倒です。今は安心を求めるというより、ちゃんと現実をみて適切に対策する構えが必要だと思います。もちろん、過度に不安になるのも間違いです。
 
情報を鵜呑みにするのではなく、自分で集めて、自分で考えて、不確定な状況の中、どうしたらいいかを判断するという連続が必要です。

そう、これは情報全般に関して言えること。
情報リテラシーの大事なお話です。
だから、美脚情報やダイエット情報も、みんな同じことですね!