変化するためのキーワードは「いつもどおりの動きとは違う動きをすること」

今日は京都にて、今年最後のワークショップでした♪
 
今年の身体の疲れを落とすべく、足先から手先まで、全身を丁寧にかつ豪快に動かして、しなやか&軽やか&ポカポカになって帰っていただきました^^


 
今回は高校時代の友人が参加してくれて数十年ぶりの再会ができたこともあり、いつもよりまして関西弁かつ和やかな回になったかなと思います◎
 
私の書籍を読んで参加くださった方も、文章や写真、動画ではわかりづらかった点が色々と解消できたり、
 
「実際はここまで動かすのか」とか「自分はここに気をつけるべきなのか」といったところの理解が進み、自分の身体の可能性を感じていただけたのではないかと思います。
 
適切に動かしてあげれば、身体は即座に反応し、変化をします。
 
変化するためのキーワードは「いつもどおりの動きとは違う動きをすること」です。いつも通りの可動域でいつも通りの使い方をすればいつも通りの結果しか得られません。
 
が、むしろ「自分自身ではしたことがない動かし方」(骨格本来の動き)をしたときに、身体は劇的に変化します。
 
これは何度も何度も書いていることなのですが、その本質的な意味は実際に何度も体験しないと理解できないことなのかもしれません。
 
私の言っていることを難しく感じる方はたくさんいらっしゃると思いますが、身体はそんなに単純なものではないので、正確に伝えようとするほど文章が難しくなってしまうのは致し方ないことと思います。
 
動きを簡単に説明すればするほど、それを受け取った人は結局いつも通りの動きしかできなくなり、なかなか変化は起こらないでしょう。
 
なので文章で理解できないことは、やっぱり直接レッスンを受けてみてください♪
 
理屈と体感で理解できれば、一時的な変化で終わらず、確実にそれを身に付けることができます♪
 
忙しい年の瀬にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!
 
また春休みに東京と京都で講座を行おうと思っていますので、よかったらまたぜひご参加ください。
 
それでは皆様、良いお年をお迎えください♪