大きな問題を小さくするには

何事も、解像度をあげていくと大きく見えていた問題がどんどん小さくなっていきます。

先ほど、パーソナルレッスンのプログラムを受講中の生徒さんより、相談メールが届きました。
  




 


 


 


 

私がその生徒さんの身体を把握していることと、生徒さん自身も自分の身体に起きたことや現在の状態を正確に言葉で伝えられることで、メールだけで処方箋を指示することだってできるわけです。
 
このやりとりはきっと、生徒さん自身の身体の理解を深める良い機会になったと思います。
 
共通前提や共通言語を持っているということは本当に役立ちます。
 
身体に起こる問題をできるだけ簡単にクリアしていくためにも、生徒さんには、動きにまつわる知識や技術を習得していただくというのが私の指導方針です。
 
そういう方針を理解して学んでくださっている生徒さんたちの中で、私のパーソナルレッスンやワークショップ、オンライン講座などから学んで知識を活用し、自分の身体の可能性を自ら見出されている方はたくさんいます。
 
今年3月末から始めてファスティングを実践し、現在までで10kg減の成果をあげ、嗜好や食べ方などの食の習慣がすっかり変わってしまい、ファスティングの指導までされるようになった生徒さんがいるのですが、(元々リラクゼーションのセラピストなので身体についてど素人の方ではありません)その方は去年7月からオンライン講座とオンラインパーソナルレッスンを受講されており、「ファスティングがこうもうまくいくのは身体の使い方を学び、レッスンで練習を重ねてきたことが大きいと思う」とおっしゃり、身体の変化に対する認識の解像度が変わったことを述べておられました。
 
そのように、生徒さんが力をつけていくことが私は何より嬉しいですし、自分の役目を果たしたと思うことができます。
 
身体や動作に対する見方を変え、解像度をあげて問題を小さく捉えられるようになりたいという方、よかったらぜひ私の講座やレッスンなどで学んでください。
 

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