Happy Halloween❤️

授業の後に、Halloweenごっこw
昨日はDBトレーナー養成コースの授業でした^^


↓SNOWで撮ってみました❤️
 

 

 

議論も踏まえて、指導の進め方について1時間ほど座学をした後、
ピラティスのマット上級をひたすら練習。

トレーナー生の一人一人、身体の骨格や歪み方が違うので、
ピラティスのエクササイズも得意・不得意が異なります。

なぜ、そのエクササイズが苦手なのか、なぜ得意なのかについては、
もちろん全て明確な理由があるわけなので、
実際にそれぞれの身体に現れている事実を見て
事実から状態を読み解いて、どうすれば改善できるかを導き出す
ということについて、トレーナー生に解説する中で、
常識として体系化されていない、経験によって得られた身体の性質について
私が語る中で、トレーナー生は自分で見て考える力を身につけていきます。

インストラクターはもちろん生徒に美しい見本を見せることも大事ですが、
それよりも大事なのは、生徒の歪みを整え、身体の正しい使い方を
生徒自身にいかに理解させるかという技術です。

その時に必要になってくる経験は
「できなかったことができるようになる」という経験です。

トレーナー自身ができない状態からいかにして
そのエクササイズができるようになったのかというプロセス自体が
いざ自分が先生として生徒に指導する際に大いに役立ちます。

腱はどこまで圧力をかけたら腫れるのか
骨はどのように動かすと危険なのか
筋肉はどのように触ると逆効果になるのかなど、
そういうノウハウはとても細かく、数え切れないほどたくさんありますが
そういうことを踏まえた上で人の身体を触るから、成果が出るわけです。

そういったことをきちんと理解し、自分のものにするには、
自主練習や実地練習で得ていくしかありません。
が、10年やればほとんどの人が理解できることだと思います。

10年というと、「先は長いな」と思う人が多いですが、
年数をかけないと得られない専門技術は、
その人自身を裏切らないどころかどんどん達観していき、
やがて誰にも真似できない技術に到達します。

お金で買えないものやAIに向いていない分野の技術を持っている人は、
これからしばらくは強いでしょう。

私の専門分野は多分、義体化が当たり前の世界になるまで、、かな?
でもその前に、ゲノム編集で現オリンピック金メダリストをはるかに超える肉体を持つ
新人類が生まれるようになる方が先かもしれませんね。

なーんて話が飛躍しましたが、最近は、2,30年先のことや
自分が死んだ後の世界のことを考えたり想像したりして生きています(笑)

・・

そんな話からガラリと変わって、最後にお知らせ!

↓美脚バイブルも仮装🎃