3、「光り輝く人」

あなたは、自分自身が光り輝きたいと思う気持ちがありますか?それとも、光っている人のそばにいたいだけでしょうか。暗く澱んでいる人のそばにはいたいと思う人は少ないと思います。でも、意外と、その人のそばにいると、自分が光っているように見えるか、もしくは自分が光らなくても許されるので、澱んでいる人のそばにいようとする人もいるかもしれません。自分より光っている人を見るのは辛いという人もいます。

私は20代前半の頃、斎藤一人さんの本の中で「これから100年は暗いままだけど、だからこそ、ちょっとでも光れば、みんなに喜ばれるんだよ」というような言葉を読んで、暗い世の中に対して希望の光を見出しました。私は、キレイごとだけをいう人は嫌いですが、一人さんのように、どんな状況であれ、希望を見出し、周りを明るくさせる言葉を使える人は、素敵ですよね…

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