情報ではなく自分の身体を見る、知ることがまず大事

また走りたくなって走ってきました。
 
今日は距離を伸ばすのではなく、「早いペースで走ってみる」という目的で走ってみたのですが、またまた収穫がたくさんありました。
 

先月あたりから、気づけば走る準備ができてしまうようになってきました。
身体さんが勝手に準備する感じです。(だいたい月1回走っています)
 
普段、夕飯を何食べたらいいか分からなくて決めるのにものすごく時間がかかる優柔不断さがあるのに、こういう時だけはサクッと。
 
今日は自分がどれくらいのペースで走れるのかがが知りたくて、いつもより時間を正確に測ってみました。
 
しかし、最初に意気込みすぎてすぐに呼吸が乱れ、
そこから修正するのにかなり時間がかかりました。
それでペースを落とさざるをえなくなりました。
完全な失敗です。
 
そして折り返した後半の途中、今度は右の腹痛が走りました。
内臓がズレて痛い感じになり、かなり痛くて走り続けることができず、一旦歩きました。おそらくこれも最初の失敗の影響だと思います。
 
「内臓の位置、整えるって、こうかな?」と、背骨やら肋骨、肩甲骨などを色々と分節的に動かしてみて、1分後くらいに再度走り出しました。
 
少し痛かったけれど、丹田あたりの筋肉の使い方をより意識したら上手くハマり、それ以降は痛くなくなりました。(ズレた内臓が本来の場所に戻った感じ)
 
そこからは呼吸が乱れないように意識し、ペースよく走れました。
 
結果、大体4.2kmの距離を27分で走りました。
計算すると、1km6分を超えます。
ペース配分を考えて走れば、もっと良い結果のはず。
時間再チャレンジしてみます!
 
ちなみに、走り終わった後の疲労は、去年初めて走った時とは比べ物にならないほどの軽い疲労です。どんどん身体が慣れているのが面白いほどわかります。

★初回ランニングレポートはこちらにまとめています。

 
・・
 
『身体の使い方の基礎を身につけていること』
『外部からの情報を鵜呑みにするのではなく、自分の身体の声を聞き、よく見て自分の身体を知り、自分で考えながら取り組むこと』
 
この2つの柱がしっかりしていれば、
ランニングであれ、
ダンスであれ
ダイエットであれ、
自分史上最高ボディの身体づくりであれ、
何でも応用が効きます。
 
見方を変えていきましょう。
うまくいかない考え方はスッと手放して。

身体との意思疎通ができればできるほど、身体はすぐに反応し、変化をみせてくれるようになります◎

今後ますます、ファクトかフェイクかわからないような情報が溢れる世の中が続くことを考えると、自分を見失わないためにも、この心がけはとても重要だと思います。

身体づくりを通しても、世の中に対する自分の構え(自分の軸)をしっかりしたものにすることができるはずです。それがジョセフ・ピラティス(ピラティス)やアイダ・ロルフ(ロルフィング)やヨガが目指した(心身の)コントロールなのだと思います。

 
ただ今、自分史上最高ボディになるためのレポートを無料で公開しています。興味のある方はぜひこちらから読んでみてください◎
 

 
アルティメットまどかを描いてみました!
(『魔法少女まどかマギカ』)
ただの趣味です。
 
でも、まどかは神様みたいな存在なので、
地球を守ってほしいなという願いを込めて描きました♪


こちらを模写しました♫