〈安静して回復〉ではなく、〈動かすから回復〉する

みなさん、お元気ですか?
コロナで不安が募っている方が増えている気がします。
 
それに対応するように、今日あたりから、日本特有の「空気を読む」という性質がこういうときは仇となるということを懸念する発信が増えたように感じますね。
 
  
比率はどうあれ、不安に怯える人がいれば、それを助けようとする人もいます。
 
こういうときは、渦中で盲目的になってあたふたするのではなく、俯瞰して全体を見る目を持って何をすればいいかを考えることが大事と思います。
 
私は地上波のテレビを一切見なくなりました。
やっぱり正しく報道しないので。
 
東京の大雪の報道みたく、「最多の感染者数」のみを大きくセンセーショナルに報道したりするのは、不安を増やすだけなのではと思います。
 
マスメディアが与える情報だけ摂取している人は、あらゆる判断を誤ると思っています。情報過多の現代は、自ら調べて情報を取得するスキルが必要だと思います。
こういうのも訓練すると、力がつくものです。

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それはおいておいて、私は1月下旬からここ最近まで、ベストボディクラブの準備に猛烈に勤しんでいたので、いつもよりものすごい量のデスクワークをしておりました。
 
写真は無事プロジェクトを始動したときの晩餐 ↓ ↓ ↓


 
私は車海老の天丼をいただいちゃいました。(えりは大好きな親子丼)

 
それで、話を戻しますと、完全に運動不足だったのですが、昨日、小一時間ほどトレーニングやケアをしたら、効果テキメンで今日は絶好調です!
 
特にお腹まわりの変化ぶりに驚きました。
 
それまではちょっと胃腸の機能がうまく働いていなさそうな感覚があったのですが、あるケアを腹部に施したとき、スポンとハマる感覚があり、そこから詰まっていた何かが流れ始めたという感じがしました。

なので昨日の晩御飯は一人前しっかりと食べてもすぐにお腹がしぼみました。
おそらく、トレーニングする前の状態は、むくみも多少あったのかなと、回復した今はそう感じます。
 
私の筋肉は、意思疎通がバッチリのお利口さんな筋肉だなぁと今日は嬉しい気分です♪
 
やっぱり、人間は筋肉を使ってこそ、回復するものです!
 
ただし、回復を促すためには、適切に使うというのが大事なのですが。
やみくもに動くのは、故障と疲労も招いてしまいます。

私が言っていることは、とても面倒くさくて難しい面もあるのはわかっているのですが、同時に、マニュアル化されたものを覚えてただそれを指導しているトレーナーや、大雑把なやり方でトレーニングしている人には絶対に習得できない知識と身体をコントロールする技術が身に付くので、一定の価値があると思います。