気持ちよく開脚できるコツ(写真で解説)

気持ちよく開脚できるようになるには
必ず守らなければならないポイントが
いくつかあります。

これを無視してギュウギュウと
ストレッチをやり続けると、
股関節周辺が故障します。


「関節・筋肉を伸ばせばいい」
という概念を一度捨ててください。

これは間違いではないのですが、
その前にもっと大事なポイントがあるんです。

それが、「正しい関節のポジションを取ること」です。

開脚は、

1、骨盤が床に対してニュートラルポジションであり、
2、さらに大腿骨が最大に外旋した状態であり
3、腰椎が骨盤に対してニュートラルポジションであること
 
がまず最低条件です。

これを守れていないと、必ず骨格が歪み、骨と骨がぶつかり、
ひっかかった状態(関節の可動域が制限された状態)になります。
 
ひっかかっているのに、筋肉を伸ばすという手段は全く間違いなんです。
ひっかかりがない状態にしてから、各関節を適切な方向へ伸ばし(ベクトルの理解)
その結果、しかるべき筋肉が伸び、しかるべき筋肉が縮む、
というステップが正しいです。
 
しかし、そういうことをきちんと教える開脚トレーナーは
正直申し上げて、見つけたことがありません。
 
そこで、正しい開脚のやり方を普及し、
安全にしなやかな身体を作ってもらうため
この開脚セミナーを実施しようと思いました。
 
 
5/3(金)名古屋・5/19(日)広島にて、実施します。
 
ご興味のある方はぜひ下記の詳細をご確認ください。
↓ ↓ ↓
開脚セミナー詳細
 

 

 
上記の図で示す通り、
股関節、足首、足の拳の関節(MP関節)、骨盤、背骨、肋骨などが歪んでいるまま
開脚可動域を広げていくことは人体の構造的に無理があります。
 

 

  
上記の図がポイントを正しく守れている状態です。
ただし、このポイントを守るためのアプローチがあります。
今回の開脚セミナーでは、そのコツをたっぷりとお教えします。
 
 
また、参加できない方は『桃子の180度開脚プログラム』という、
動画とテキストで学べる教材も、ウェブサイトで販売していますので、
ぜひご活用ください。
 
 
みなさま、無理やりではなく、エレガントに開脚しましょう♬