構造が分かると身体はコントロールできる♪

身体をきちんと理解していくときに
大事になるのが、部位に対する正確な理解。
 
でも、日本語って色んな表現があるので
身体の部位に対する言葉が結構テキトウだったりします。

 
例えば「腰」。
腰といえばどこにあたるのか?
この認識が人ぞれぞれ若干異なります。
 
野球のコーチなどが、「もっと腰を回せ!」
と言ったりしますが、そんなときに指している「腰」は
お尻あたりも含めているように思います。
 
腰の一番間違いない部分は、腰椎です。
腰椎は5つの椎骨でできています。
 
そして、「腰部」という部分になると
腰椎から始まっている筋肉らも含めた部位がそれに当たると思います。
 
このような部分を自分流の言葉で説明してしまうと
自分は正確に言っているつもりでも、
相手にはその認識が若干ズレて伝わっていくことがあります。
 
その表現をどんどん抽象化していった例としては
長嶋茂雄監督の「バーンとやって打つんだよ」みたいな言葉でしょうか。
 
それだとやっぱりきちんと伝わらないので、相手が専門知識を持っていないとしても
先生はちゃんとした言葉を使って伝えていくべきでしょう。
 
・・


今日もDBトレーナー養成コースの授業でした^^
 
授業はいつも学ぶことが大量にあるので時間ギリギリまで授業を行っているのですが、
今日はちょっと余裕があり、「写真撮ってみよう!」と思って撮りました・・・
が、まさかのアプリのバグで保存できておらずT^T
 
残念・・・

しょうがないので開脚ショット・・