京都のおじさまに好かれます

今日は叔母の百か日の法要のため、京都におります。

5月に叔母の葬儀をしたとき、
ちょっと面白いことがあったことを
さっき母から聞きました。

そのときの私はとても仕事が忙しく
通夜が始まる2時間ほど前に葬儀場ついたので
パソコンを開いて仕事をしていました。

その姿をみたスタッフの方が、母に
「あの、先ほどパソコンをされていた方はどなた様でしょうか?」
と聞いたそうです。

「私の娘ですが」と答えると
「何か特別な仕事をされていらっしゃるんですか?」とさらに聞かれたらしく、
「かくかくしかじか・・・」と私のことを話すと

「やっぱり。娘さんのそばを通った時、なんというか、
 ただならぬパワーというかこの人はただ者ではないという感じがしたんです」とw

そのあと20分くらい私の話で盛り上がったらしく(長!)
「ブログを拝見してもいいでしょうか?」
「本をぜひ買わせていただきます」
「こんな方は初めてみました」と、

葬儀場で仕事してしまっている私を逆に
大絶賛してくださったそうです(汗)

ちなみにその方は女性ではなく、おじさんだそうです^^

そういえば、以前も京都駅に向かう電車の中で
パソコンを開いて仕事していたときに
「あんた、すごいね、何の仕事してはんの?」
とおじさんに声かけられたこともありました。。

なぜか京都のおっちゃんにすごいと思われる私ですww

写真は京都の大谷祖廟からの風景!
なかなか美しい景色です。

72年間も祖母と叔母が住んでいた
二条の家もなくなり、寂しくも思いますが
昔の写真や祖母が作った俳句がみつかったり、
吉永家のルーツが新たに分かったりして、
私がいかに愛されて育ててもらい、
恵まれた環境で生きているかということも
感じることができて、良かったです!