美はかっこ悪い生き方を選ばないためにある

私の周りには「キレイになりたい女性」
がたくさん集まります。

身体には理にかなった使い方とそうでない使い方が存在する
理にかなった使い方はボディラインをどんどんキレイにさせていく
理にかなっていない使い方はボディラインをどんどんゆがませていく

だから身体をキレイにするには、“日常生活の身体の使い方から見直していくことが
もっとも根本的な解決法なんですよ”という私の考え方に共感してくださる
たくさんの女性が学びにきてくれます。

世の中には見た目を全く気にしない女性もいるし
スキンケアはこだわるけどメイクはしない人、
身体づくりには興味があるけどファッションには興味のない人、
健康食やマッサージには興味があるけど身体づくりには興味がない人、
服やカバン、ヘアメイクやネイルには興味があるけど
身体づくりには興味がない人など、本当に様々なタイプの女性がいますよね。

「健康」か「美」を選ぶとしたら、あなたはどちらを選びますか?

私は断然「美」です。

なので、ダイナミックヘルスではなく
ダイナミックビューティーなんです(笑)

なぜかというと、「美」は生きる意味と直結しているからです。

「え?健康の方が直結してませんか?」と思うかもしれません。
健康は「生きること」と直結していると思うのですが、
「生きる意味」と直結しているのは「美」なんです。

あなたが憧れる人を思い浮かべてください。
その人は、人としてかっこいいですよね。

例えば私なら、大好きなイチロー選手。
バッターボックスに立った姿がかっこいいのはもちろんですが、
生き方や考え方などの「彼のあり方」がかっこいいです。
目に見えない彼の魅力が外見ににじみ出ているという感じです。

もうすぐ引退される、安室奈美恵さんも超ステキですよね!
見た目がかわいいのはもちろんですが、彼女のプロとしてのあり方や
ピュアな内面や精神の強さなどが外見ににじみ出ています。

彼らは明らかに自らの意思でかっこつけています。

なぜでしょうか。

自分が人よりかっこいいから、かわいいから、着飾っているのでしょうか?

自分が人より美しくありたいから着飾っているのでしょうか?

違いますよね。

自分が他者からの憧れの対象であり続けることにコミットしているから、
かっこつけているんです。

そこから紐解くと、「かっこつける」ことはとても良いことだ
ということが分かります。

なぜなら、かっこつけると、かっこ悪いことができなくなります。

つまり、人を罵ることができなくなり、人に対して良心的になるということです。

「美」に肯定的になるということは、かっこ悪い生き方を選ばないということ。
ということで、生きる意味と直結しているんですね^^

「そうか、美しくなることには意義があるんだ。」と理解してから、
私はファッションに投資することが多くなりました。

私が公に姿を出すときは、ファンのために着飾っています。
美脚セミナーなどで生徒さんと対面するとき、
まるで芸能人に会ったかのように「生桃子先生だ・・・!」と、
うっとりとした目で私を見てくれる人もいます。

そんな思いでセミナーに参加してくださっている方に対して
私は輝き続けたいと思っています。

もちろん、かっこつけることや輝き続けることは大変なことです。
でも、意義があるから、大変さを乗り越えられるんです。

私にとって「美」は私に生きる活力を与えてくれる存在。
それが私の「美」に対する価値観です。

ぜひあなたも、自分が好きな「美」によって輝いて、
周りを明るく照らしてください^^

・・

さて、「メイクの美」を勉強してみたい方へ、お知らせです。

8/11(土・祝)に私のヘアメイクを担当してくださっている成富美智子先生を
講師に招いて、『シンデレラビューティーメイク講座』を開催します♪

詳細はこちらから

そして今回の参加者には、《もれなく》私からプレゼントも用意しています^^

◆『桃子の夢を叶えるファッション論』音声セミナーをプレゼント♪

歴史や時代の流れ、社会の背景などから「美」や「ファッション」について
生徒と議論した、約2時間程度の対談音声をプレゼントします。

8/1に事前予習としてこの音声を参加者に公開します。
きっと、これを聴くことで、より美しくあることを肯定的に考え、
あなたの人生をより豊かにさせてくれるはずです^^

・・

今回の講師である、成富先生は有名な美容院であるSHIMA青山店にて
お客様リターン率100%のトップスタイリストとして20年勤務した後、
二子玉川に『lulu』を開業されています。

その腕前は私の姿が証明ですっ♪

私のブログやSNSのプロフィール写真は成富仕様です♪
メイクだけでなく、ヘアカットも成富先生にしてもらっています^^
プロからきちんとメイクのことを教わることは
百貨店の化粧品売り場で教わるメイク法とは訳が違います。

「キレイになることを肯定する」
「メイクで自分をキレイにする」

この2つのチャレンジにトライしてみませんか?
この機会を見逃さないでくださいね^^