引き締まっているのにマシュマロボディになるための7か条

もうすぐ肌を露出する季節・・

「引き締まっているのにマシュマロボディ」
がモテる季節です♡

ということで、
マシュマロボディになるための7か条
書いてみました。

1、呼吸
→意識的に呼吸筋を使ってエクササイズすると
ガチガチだった呼吸筋が伸び縮みしやすくなって
実際に関節が柔らかくなり、体にしなやかさが出てきます。

でも、呼吸を無意識に止めている人や
うまくコントロールできない人が多いです。

どんなエクササイズをするときも、「呼吸ありき」
を忘れないでくださいね。

2、スローでエクササイズ
→あなたのインナーマッスルをより働きやすくさせるには
スローで行うことが大事。勢いよく、息を止めて行うのはNG。
なぜなら関節を固めてしまい、アウターが働いてしまうからです。
ゆがみや故障にもつながりやすくなります。

スローでインナーマッスルのコントロールが
できるようになると、俊敏な動きでも
インナーマッスルを働かせて動けるようになります。

3、骨のベクトルを意識
→立っている時は、常に下半身は地面へ、上半身は天井へ
骨のベクトルを意識する。そうすると、特に背骨を支える
脊柱起立筋が働くので、「スッと伸びた背筋」が手に入ります。

実はこの意識が、あなたを女性らしい
ボディラインにさせるんですよ。

4、足の裏と丹田はいつでも力を抜かない
→足裏は座っているときや寝ているとき以外は
いつ何時でも踏ん張って働かせます。
下腹部の丹田あたりの筋肉もそうです。
この2つさえ抜けずに生活できたら、そうそう疲れないし、歪まないです。

5、肩の力はいつでも抜く
→足裏、丹田と逆で肩はできるだけいつもリラックス。
意識のコツは、鎖骨を後ろではなく、左右反対方向に
引っ張り合いっこをする意識をする。
その上で、耳と肩の距離を離し、肩の表面をリラックス。

これがマシュマロボディづくりにとても重要な役割を果たすのです。

6、みぞおち辺りの肋骨を閉じる
→力を抜きすぎると起きてしまいがちなのが
肋骨をぱかっと開くこと。

肋骨を開くと、胸と肋骨の境目が少なくなります。
ハト胸にもなります。肩こりの原因にもなります。

みぞおちあたりの肋骨をしっかりと締めて
肩はリラックス。そうすると胸と肋骨の境目が
はっきりできて、美胸&バストアップも期待できます◎

7、力を抜く練習をする
→レッスンで生徒さんの体を触るとき、
「力を抜いてください」と言っても抜けない人の多いこと。
自分の体を自分の意思でうまくコントロールができていない証拠です。

とくに、人に触られたときに、力を抜く。
つまり、意識的に力を抜けるかどうかがマシュマロボディにとても関係あるんです。

・・

呼吸を重んじるエクササイズやスポーツは
マシュマロ女子を目指す人にとってもオススメです◎

 

 

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