立っているときは内ももを意識!

歪んだ脚が生まれるの理由の一番はやはり、
足指や足裏の本来の使い方ができないということです。

現代は、家はフローリング、外はコンクリート。
いつも硬くて平らな地面の上ばかりを歩いて
過ごしている私たちは、足指の正しい使い方が
わからなくなり、退化している人がとても多いです。

足裏の3つのアーチが崩れると、膝、股関節、
背骨(肋骨)、肩などすべての骨に悪影響を及ぼし、
歪んだ脚になりやすいです。

そして、土台が崩れることで、前後左右の重心も崩れはじめます。

これが余計、脚のゆがみを助長します。

多いのは、膝は内側に向いているけど重心は外にかかっているという人。

これでは骨は内側に歪んでいるのに、
筋肉は外側ばかり使われてしまいますから
その使い方を続けていると、骨と筋肉の
本来あるべき位置から相当離れてしまいます。

これらを解消する方法は、
足指をしっかり踏ん張って立つことと
内ももの筋肉を意識すること。

クラシックバレエは、膝を外に開いて踊りますが、
重心はしっかり、内側なんです。

だから歪みなく、さらに大腿骨を外旋することで
股関節を最大に可動させることができるんですね。

人の体は構造上、内ももの力(意識)が
抜けているまま股関節を最大に可動させることはできません。

“立っているときは内ももを意識!”

これをいつでも思い出したら意識しましょう。

感覚的なコツは、
「内ももでペットボトルを挟んでいるような感覚」です◎

内ももをコントロールできるようになると
ももをくっつけなくても、内ももを働かせる
ことができるようになりますよ♪

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